ダブル断熱| 福岡市の注文住宅なら株式会社ARCHI PRODUCTS

建物躯体の外周部を覆う断熱材に押出法ポリスチレンフォーム保温板を採用しています。

優れた断熱性能を持ち、水に強く、軽く施工性も良いのが特徴です。

躯体外周部を覆うことにより熱橋がなくなり、安定した断熱性能を確保することができます。

建物躯体の内部に充填する断熱材には、セルロースファイバーを採用しております。

日本では安価で断熱性能が高いという理由で多くのハウスメーカー・工務店がグラスウールを採用しています。

しかし、グラスウールは湿気に非常に弱く、施工性が悪いので経年により、湿気を含み壁の下に落ちるという現象が起こりやすくなります。

それに比べセルロースファイバーは、吸放湿性があり湿気で断熱材が壁下に落ちることがないため、ずっと安定した断熱性能を保つことができます。

そして、吸放湿性能のほかに、耐火性能、防音性能、防蟻性能など多様が性能を備えています。

耐火性能により火事になっても火が燃え広がりにくく、防音性能により、音楽・映画鑑賞、楽器演奏しても外部に音が漏れにくく、防蟻性能により長い間、シロアリや害虫が建物を守ってくれます。

多種な断熱材がありますが、価格や性能のことを考慮し、ＡＲＣＨＩＰＲＯＤＵＣＴＳ（アーキプロダクツ）では、押出法ポリスチレンフォーム保温板＋セルロースファイバーの組み合わせによるダブル断熱を採用しています。